米沢牛が腹いっぱい食べられてまったり出来る旅館、時の宿すみれ
明日、2015/3/21に山形市の文翔館で開催されるharuka nakamuraのPIANO ENSEMBLEの為、山形に前日入りした。
金沢から山形は新幹線の乗り継ぎでも行けるのだが、かなり高額になるので今回は北陸自動車道を使っての車で移動となった。
まあ大部分高速なので、大体6時間ちょいで山形の米沢市に到着。結構久々に長時間運転したけど、ジムに週3で行っていて鍛えているおかげか全く疲れなかった。ただ、去年から若干花粉症を発症していて、花粉の影響か鼻がムズムズして目が痒い・・・まいったな。
目次
初日の旅館は米沢市の「時の宿すみれ」
今回は3泊4日の予定で、1日目と3日目はかなり奮発して良さげな宿を予約。1泊目は米沢市、湯の沢温泉という温泉地?にある「時の宿すみれ」という宿。
予約は大抵一休.comでするのだが、評価が4.4とかなり良い。最高級米沢牛を使った創作懐石料理とやらも写真見てるだけでヨダレが出てくるし、お二人様専用の宿というコンセプトも彼女と行くにはかなり良さそうなのでここにしたのだ。
「時の宿すみれ」はカップル・夫婦でゆったり過ごすにはかなり良い
宿について部屋に入って驚いたのはテレビが無い。有るのは窓際に設置された2つの椅子とテーブル。そう、テレビなんか見ずに相手とゆっくりお話ししまっしという事なのだ!
ただ、宿にwi-fiは有ってインターネットは出来た(笑)ちょっと仕事絡みで修正しないといけないのが有ったのでこれはぶっちゃけ助かった。
仕事がひと段落したら一緒に貸切風呂へ。すみれには貸切風呂が川沿いに2つ有り、空いていればいつでも入る事が出来た。
写真は無いが、かなり新しい感じの綺麗な貸切風呂。こじんまりとしていて川沿いに設置されていて、なんと川側が全面開放されている!川を見ながら缶ビールを飲んでつかる温泉はもう最高。さらにこれから米沢牛のコースが晩飯で出てくる事とあと2日も休みが有る事を考えるともう至福。超至福タイム。この為に働いているのだよ。
米沢牛の創作懐石料理
今回一番の楽しみがこれ、晩飯の”最高級米沢牛を使った創作懐石料理”だ。
晩飯はお食事処でカウンターに座る形。まあ、高級な牛を使うのだから量はそんなに無いだろうと思ったが、かなりのボリュームで最終的には腹パンパンでかなりやばかった。
中でも個人的に一番神だったのは、ミディアムに焼いた米沢牛ステーキにその場で擦った生ワサビを付けたやつだ。美味すぎる、まじで美味すぎる。これが米沢牛か・・・。
腹パンパンになりながら広間でピアノの生演奏を聞きながらコーヒーとデザートを頂き、ほろ酔い気分で部屋に戻ったら彼女はそのまま布団に倒れこみ寝てしまった(笑)まだ19:30なのだが。
彼女が寝た後は持参した本「100%確実に売上がアップする最強の仕組み」を読んでいたのだが、腹パンパンなのとシャンパンを飲んでかなり酔っていたのであまり頭に入ってこなかったので、僕も21時頃には一緒に就寝。
ほんとひっさびさに早寝したので、翌朝は6時頃に起床。やっぱ早寝早起きしたら体調が全然違って調子が良い。
朝はまた彼女と風呂に行き、米沢牛をちょいちょい取り入れたこれまた美味い朝食を食べてチェックアウト。なんというか、早寝したからあっという間のお泊まりでした(笑)
やっぱり大人になったら時間の流れが速いというかほんと1泊とかあっという間ですな。子供の頃は1泊するだけですごい長い時間旅館で過ごしたような気がしますが。
「時の宿すみれ」はまた来たくなる宿
という事で、この宿はカップル・夫婦でゆったり過ごすには最適の宿だと思います。部屋もいろんなタイプが有るので、僕もまた5年後ぐらいに来ようかと思います。
あ、記念日かなにかに両親に旅行の宿としてプレゼントするのも有りかもしれませんね。
SPONCERD
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