WordPressのデバッグなら「Query Monitor」プラグインが便利
最近英語の勉強も兼ねて、TreeHouseっていうオンライン学習サイトでWordPress関連の動画を見ているのですが、そこでWordPressのデバッグに便利なプラグインが紹介されていてかなり見やすかったのでご紹介!
目次
WordPressのデバッグなら「Query Monitor」プラグインが便利
プラグインが紹介されていたのはTreeHouseの「WordPress Hooks - Actions and Filters」の授業で、プラグイン名は「Query Monitor」というやつ。
5つ星しか付いてないプラグインって初めて見たかも(笑)
「Query Monitor」の使い方
使い方は非常に簡単。プラグインをインストールして有効化すればAdminバーに出てきます。ページ表示時間やメモリ使用量、クエリの実行時間とかが出るのも面白いですね。
クエリやフック、読み込みファイルやサーバ環境も見える
このプラグインではクエリやフック、読み込みファイルやサーバ環境などなどがズラーーーっと一覧で出てきて凄い見やすいです。
こういうクエリが走っててこんなフックが動いてるんだという感じでかなり勉強にもなりますな。まぁまだ分からん事だらけですが、これから仕組みを理解していけるように頑張ろ。
「Query Monitor」を作っているのはUKの「John Blackbourn」
このプラグインを作っているのはUKのJohn Blackbourn氏という方で、この前のWordPress Kansai 2015に登壇されていたJaph Thomson氏と同じHuman Made社のSenior WordPress Engineerでした。
Japh氏がHuman MadeにはWordPress貢献者が複数いると仰っていたのですがここでもお見かけするとは・・・僕もWordPressに貢献できるよう頑張らんなんな。
SPONCERD
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