さくらVPS入門 vol.4 PHP(php-fpm)を入れてNginxでPHPを動かす

さて、今日はNginxでPHPを動かせるようにVPSサーバにPHPを入れます。

NginxでPHPを動かすには、PHPとPHP-FPMのインストールが必要

仕組みは未だによく分かっていないのですが、NginxでPHPを動かすにはPHPだけじゃなくてPHP-FPMというのも入れなきゃダメみたいなんです。

Nginx入門

ApacheだったらPHPだけでいいのですが、Nginxの場合はソケットがなんじゃら、FastCGIがうんじゃらという事で2ついるみたいです。と、この前買ったNginx本に書いてました。仕組みは本を読んでもチンプンカンプンでしたが(笑)いずれ分かる日が来るでしょう、たぶん。

VPSにPHPをインストール

PHPのインストールは以下コマンドで。

インストール後にPHPの設定ファイルを若干修正する必要が有るのですが、ドットインストールの動画説明を見て頂いた方が分かりやすいかと思いますので割愛。

#15 PHPの設定をしよう

VPSにPHP-FPMをインストール

PHP-FPMはしょっぱなyumではインストール出来ないようで、yumでインストール出来るようにする為にRemiというのをまず入れるようです。以下の記事を参考にしました。

PHP-FPMのインストールと設定 | Linux入門

まずはtmpフォルダに移動。

次に、wget(ダウンロードコマンド)でRemiをダウンロード。

保存完了と出たら、次はrpm(RPMパッケージをインストールするコマンド)でダウンロードしたRemiをインストール。2回ぐらい「Is this ok [y/N]」と聞かれると思いますがそこはyで。

次にようやくyumでphp-fpmをインストール。--enablerepoというのは良くわかりませんが、参照サイトに付いていたので付けました。なんだろうこれ・・・。とりえあず以下コマンドでOKでした。

Complete!が出たら無事PHP-FPMのインストール完了。次にchkconfigでPHP-FPMを自動起動設定しておきましょう。

PHP-FPMの設定

PHP-FPMのインストールが終わったら、次は設定です。PHP-FPMの設定ファイルはetcのphp-fpm.dの中に有りますので、とりあえず設定ミスした時の為に元ファイルをコピーしておきましょう。

次にvimでwww.confを開きます。

いじるのは2箇所。39と42行目位にある、userとgroupの部分。デフォルトはapacheになっているので、そこをnginxに直してから保存。

これでPHP-FPMの設定は終わり!以下コマンドでPHP-FPMをリスタート。

Nginxの設定

最後にNginxをPHPに対応させる為の設定。Nginxの設定ファイルはetcのnginx/conf.dの中に有ります。こちらも念のためコピーしておきましょう。

次にvimでdefault.confを開きます。

設定は3つ。10行目位にあるindexの後にindex.phpを追加。

次に、30〜37行目位のlocation〜のコメント#を全部外します。コメントを外したら「root」と「fastcgi_param」も書き換えて、以下のようにして保存します。

僕はここでrootを書き換えるのと、fastcgi_paramを書き換えるのでハマっておりました・・・。これでNginxの設定ファイル(default.conf)は以下のようになったかと思います。

ほんでNginxも一旦リスタートします。

PHPが動けば完了!

試しになんでも良いのですが、とりあえずサーバのPHP情報を表示させる以下のPHPコードを書いたindex.phpでもNginxのルートフォルダ(/usr/share/nginx/htmlの中)に保存してみてください。

3

動きましたね!これでNginxでPHPが使えるようになりました!あとはMySQLを入れればWordPressが利用可能になるはずです。WordPressが使えるまで後少し・・・。

さぁ、今から一緒にVPSを始めましょう!

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