WordPressの投稿で特定の記事・カテゴリの場合はAdsenseを消す方法
個人ブログのyogawa.comの方で紹介したいお酒が有るのですが、お酒を紹介したらGoogleのAdsense(アドセンス)の規約違反になるっぽいですね!
実際お酒の紹介をしたことはなくて実際にアドセンスを止められた事は無いのですが、アドセンスを止められたという方がちょいちょいいらっしゃるのできっとお酒の紹介だけでもNGなのであろう(アドセンスの禁止コンテンツには「アルコール(ビール、ハード リカー、リキュール)の直接販売を主な目的とするサイト」とある)。
まぁ別に危ない橋を渡りたくもないので、お酒を紹介している該当の記事だけアドセンスを表示させない方法を考えてみた。
特定の記事だけAdsenseを消す方法
WordPressの投稿(single.php)において、特定の記事かどうかを判別して処理する条件分岐タグはis_singleを使えばOK。
該当の記事の投稿IDを調べ、is_singleに指定してやればOK。スラッグでも指定可能。今回は該当の記事以外としたいので頭に論理演算子の否定(!)を付けます。
// 投稿IDで指定 ここにアドセンスコード // 複数の投稿IDを指定する場合 ここにアドセンスコード
ただ、この方法だとお酒の記事を書く度に投稿IDを追加していかねばならないので少々めんどいし漏れが出そう(まぁそんなにお酒の記事を書く事も無さげですが)。
という事で、ベストなのは「お酒」というカテゴリを作り、該当カテゴリに所属している場合はアドセンスを表示させないという分岐にした方が良さげ。投稿する時に「お酒」カテゴリに入れとけば勝手に表示されないから漏れにくい。
特定のカテゴリだけAdsenseを消す方法
特定のカテゴリかどうかを判別する条件分岐タグはin_categoryを使えばOK。
これも該当のカテゴリのカテゴリIDで指定するか、スラッグでも指定可能。
// カテゴリIDで指定 ここにアドセンスコード // 複数のカテゴリを指定する場合 ここにアドセンスコード
これでお酒の記事を書いてもアドセンスは表示されないから万事OK!
SPONCERD
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