久々のWordPress技術本「エンジニアのためのWordPress開発入門」が発売!
久々にWordPressの技術本が出ました!
エンジニアのためのWordPress開発入門
WordPressの技術本って久々な気がする・・・やっぱ一般的に部数が出るのってWordPressの初心者入門本だろうから、こういう技術者向けの本ってあまり出しても売れないんでしょうなぁ。
僕もちょっと前まではWordPressのプラグインを作りたい!とか思ってたのですが、最近あんまり熱が湧いてこなくて現状に満足していたんで、この本は良い刺激になりそう。
WordPressを使った開発案件は依然多く、それに携わるWebエンジニアも多数存在します。ただし、モダンな開発手法に慣れたWebエンジニアがWordPressに初めて触れたとき、その独特のアーキテクチャやシステムの構成に戸惑いを感じることがあるかもしれません。
だが、WordPressは、それらを補ったうえにさらに強力なメリットを持ち合わせています。本書は、PHPプログラマがWordPressで開発する際に必要な基礎知識から、現場で役立つ具体的なカスタマイズ手法や開発のポイントについて詳しく解説しています。
Amazonの商品説明より
本書は全12章で416ページとかなりの大ボリューム。完全に中級者以上かと思いきや、WordPressの基本機能の解説や、4章のプラグインの解説ではContactForm7やWP Super Cache、BackWPUpなどよく使われるプラグインの説明も出てくるので、この辺は初心者も勉強になると思う。
最近ほんとWordPress熱が上がらないので、ちょいちょいこの本を読んで熱を取り戻さねば・・・がんばろ
SPONCERD
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